相馬純平 @soujunp@fedibird.com

怪しい通販のチラシが夫氏宛で彼の実家に届いてたんですよ。
紙面の目に付きやすいところに商品じゃなくて「東京港区虎ノ門 　大和心」と会社の所在地と名前が書いてあり、"取り扱ってる商品は日本製！特例で海外製品を扱う場合は～"みたいなサービス概要がちょっと場違いな明朝体で載ってて………ていうか全ページこだわりの明朝体尽くしだな。

とにかく香ばしかったので「虎ノ門　かぜとゆき」で検索したら「DHC元会長の吉田嘉明氏によって設立」と出てきました。納得。終了。

どこから個人情報漏れたんだ​​

いや、高速総合通販とかたくさんのロボットがピッキングする全自動倉庫とか色々と興味深いところあったんですけど全部吹っ飛んだよね。

元DHCの会長と聞いてもなにがなんだかわからない人はこちらの通販サイトかぜとゆきの一ページを読めばどういう傾向の人か3秒くらいでわかると思います。

※閲覧注意です
https://www.yamato-gokoro.co.jp/topics_detail.html?info_id=100

なんか映画かアニメのタイトルっぽいな。「ワイファイ７」

蓮舫さん叩きについてなんですが、これは大手マスメディアが普段何をやっているか、を端的に表しています。

「怖い」
「噛みつく」
「うるさい女」
「生意気な女」

これ、全てマスメディアが増幅したイメージですからね。

野党議員が国会で厳しく指摘するのは与党の失政や不祥事、不正ですので、厳しい言葉や表情が出るのは職務上、当然です。

政府与党を糺しているのに、そこは取り上げず「怖い女」「噛みつく女」というイメージだけを伝える。

これはトーンポリシングなんですよ。

そして、選挙中も選挙の後に、自らが流布していたイメージを「回収」してるんですよ。

壮大な自作自演です。よくもまあ、こんなことやれるもんですよ。

実際の蓮舫さんは
「政府の不正を追及する女」「糺す女」
「強い女」
「仕事のできる女」
なんですよ。実際の行為を客観的に見るとね。

しかし、不正や失政への追及、事業仕分けの一部を切り取って「怖い女」「噛みつく女」「嫌な女」「生意気な女」のイメージを流してるわけで。
これ、変形のマンスプレイニングでもあると思います。
ミソジニーですよねえ。

ここ最近えっくすらんどで壊滅的な文章を見かけることが多くなった。言いたいことはうっすらわかるが、日本語の文法がめちゃくちゃなのだ。主語から述語へ繋がらない。書き出しの初と書き終わりの結が全く繋がらない。←これは自分も長文を書く際にはけっこうやらかすが、数十語の短文でこんなことが起きている
ネトウヨ諸氏の知識の無さや論理の飛躍、悪意のねじ込みなどには慣れているが、あの頭の悪さとはまた違う。何やら根本的に伝達ツールとしての言語をほとんど習得できていないことがあからさまにわかってしまう文章。
それを見かける度になんとも言えないうすら寒さを感じてしまうんだ。何かが起こっている。そんな気持ち。

自分が時々買ってたお菓子、先月値上がりしてたんですが、今月は値段そのままで内容量が減ってました…

本日の触らせﾈﾁｺﾔﾝ