蓮舫さん叩きについてなんですが、これは大手マスメディアが普段何をやっているか、を端的に表しています。
「怖い」
「噛みつく」
「うるさい女」
「生意気な女」
これ、全てマスメディアが増幅したイメージですからね。
野党議員が国会で厳しく指摘するのは与党の失政や不祥事、不正ですので、厳しい言葉や表情が出るのは職務上、当然です。
政府与党を糺しているのに、そこは取り上げず「怖い女」「噛みつく女」というイメージだけを伝える。
これはトーンポリシングなんですよ。
そして、選挙中も選挙の後に、自らが流布していたイメージを「回収」してるんですよ。
壮大な自作自演です。よくもまあ、こんなことやれるもんですよ。
実際の蓮舫さんは
「政府の不正を追及する女」「糺す女」
「強い女」
「仕事のできる女」
なんですよ。実際の行為を客観的に見るとね。
しかし、不正や失政への追及、事業仕分けの一部を切り取って「怖い女」「噛みつく女」「嫌な女」「生意気な女」のイメージを流してるわけで。
これ、変形のマンスプレイニングでもあると思います。
ミソジニーですよねえ。