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[十夜目]
あなたは眠りにつきました。

〈可能な限り、参加キャラクター全員がこちらの診断を行ってください〉
〈診断は、キャラクターのフルネームで行ってください〉

shindanmaker.com/1193622

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[九夜目]
あなたは眠りにつきました。

〈可能な限り、参加キャラクター全員がこちらの診断を行ってください〉
〈診断は、キャラクターのフルネームで行ってください〉

shindanmaker.com/1192911

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[八夜目]
あなたは眠りにつきました。

〈可能な限り、参加キャラクター全員がこちらの診断を行ってください〉
〈診断は、キャラクターのフルネームで行ってください〉

shindanmaker.com/1193626

SCENE2 ② 

そしてそんな夢を立て続けに見るこの状況は、子供たちが怯えてしまわないかと危惧していた。

ここでは鴉羽雨之助が年長者だ。
ここにいる全員が年下というこの状況は、彼にプレッシャーと多くの懸念を与えていた。
春夏冬レンとシャーロット・ワトソンの二名に関しては特に気掛かりに感じていた。
春夏冬レンは鴉羽雨之助自身と。
シャーロット・ワトソンは女性陣と共に就寝起床しているため、すぐに心のケアが出来るのが彼にとっては幸いだった。

しかしケアをしている側も雨之助からすればまだ若い、子供のようなものだった。
恐怖による精神ストレスから、いつか限界がくるかもしれない。

「悪い夢はバクさんが食べてくれるよ」

なんて言えば、子供たちの恐怖は薄れるだろうか?
鴉羽雨之助は、そんなことを考えていた。

SCENE2 END

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SCENE2 ① 

あれから時折、夢を見るようになった。
共通しているのは二点。

まず、どれも怪異的なものが関わる夢であること。
今しがた目を覚ました鴉羽雨之助もどこかで聞いたことがあるような都市伝説となった話に出てくるものもあるだろう。

もう一点は、[全員が同じ夢を見ている]という事実。
つまり、昨晩鴉羽雨之助が見た恐ろしい夢は、ここにいる子供たちも見てしまったことになる。
これは夢を見始めてすぐ、話題に出て全員に確認したことで発覚していた。
ただ、夢の中での結末は各人違うようだ。
悲惨な結末を迎える者もいれば、話に聞くような恐ろしい目に遭わないまま目を覚ます者もいるようだ。
鴉羽雨之助は、恐ろしい結末を迎える夢を何度か見ていた。

その違いは何なのだろう。
それが最近ここにいる者たちの話題に上がることもあるが、やはり原因はわからずじまいだった。

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[二夜目]
あなたは眠りにつきました。

〈可能な限り、参加キャラクター全員がこちらの診断を行ってください〉
〈診断は、キャラクターのフルネームで行ってください〉

shindanmaker.com/a/1197041

[一夜目]
あなたは眠りにつきました。

〈可能な限り、参加キャラクター全員がこちらの診断を行ってください〉
〈診断は、キャラクターのフルネームで行ってください〉

shindanmaker.com/1192910

皆さんこんばんは!
先日発表させて頂いたスケジュールなのですが、主催都合で変更の方をさせていただきます。
参加者の皆様にはご迷惑お掛けしますが、ご理解の程お願い致します…!
それに伴い、終盤は平日に死人が出る可能性がありますので把握のほどお願い致します!
完結は一週間前倒しする形で4/14となりました。

SCENE1 ② 

---------------------------

「……あ?」
彼らの身には、何も起こらなかった。
確かに明確な殺意を持った怪異たちに襲われようとしていたはずだ。
だが奴らは帰っていく。

何故だろう。花遊天親がふと足元を見ると、見覚えのある人形が落ちていた。
確か昔、霊媒師の元で修行した時に貰った人形だ。
まだ持っていたのかと、自分でも驚いた。

彼はその人形を心から信じているわけではなかったが、確かに効果を発揮していた。
本来であればここで全員犠牲になっていた。
しかし、怪異の力を僅かながら奪う結果となっていた。

「ワウ……あれれ?」

SCENE1 END

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SCENE1 ① 

こんなとこに来るつもりではなかった。
ただ見知った電車に乗っただけの花遊天親は見知らぬ駅、「獣誘渡駅」のホームに立っていた。
彼だけではない。
見知らぬ男女が、彼も合わせて十名ここに辿りついていた。

気づいたことがもう一つ。
ここに来てからずっと、花遊天親の鳥肌と悪寒は止まらない。
そしてその原因となるであろうモノたちは、彼が今まで見てきたものとは異なる存在のようだった。
それらが、自分たちに殺意を向けているのがひしひしと伝わってくる。

彼だけではない。
ここにいる全員が気づいていた。
それほどまでに強大な殺意だった。
隙間からの殺意の籠った視線。
腕の六本ある女。
身体が大きく、全身真っ白の、鎌を持った人型のモノ。
それらが--------

「あ」
これはダメだ。
助かるようなものではない。
彼は一目散にこの場から走るが目的地などなかった。
逃げ場なんてどこにもなかった。
逃げる彼に怪異の視線は向き、簡単に追いつかれる。
だが彼だけでなく、他の者たちももう逃げられなかった。

もう終わりだ。
花遊天親が身構えた時、何か大きな気を感じた。

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本日の発表は20:00より行う予定となっております。
皆さん、よろしくお願い致します!

質問があったためアナウンスさせていただきます!
寝巻きはホテルにて用意されていますが、着替えの用意はありません🙅‍♀️
洗濯機や乾燥機がありますので、各自そちらをご活用ください!

キャラクターシートに一部修正内容があったため、再度投稿させていただきます!

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