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気象庁防災情報のXアカウントの投稿にわくインプレゾンビ。ネットで賎陋極まる人間は、実社会でもろくなものではないだろう。その人の精神が惨めで低劣ということの反映であり、心底軽蔑する。

細かくひずみを解放してM7程度の首都直下地震を回避できるならいいけどね。そんなこと分からない。
スロースリップイベント自体、東大ERIの小原先生たちによって現象が発見されてからさほど経っていない(GNSSがなかった時代には気づきようがない)し、関連なんか分からない。

ただ確率としては首都直下地震は高く評価されているのだから、日頃の対策を続けるしかない。今回があろうとなかろうと。
ちゃんと必要な分の備蓄はしているか、家族との連絡手段は確認しているか、建物を耐震化しているか、家具は固定しているか、感震ブレーカーを設置しているか、寝室にはあまり物を置かないようにしているか、ヘルメットの使用期限は切れていないか、などなど。

特に首都直下など大都市の場合は人口が多く密度も高いので自助が大事だと強く思う。

首都直下では基本的に助けはしばらく来ない、かなり遅れると考えておいた方がいいし、ある人の対策不足が他人に影響し迷惑をかける恐れがより強い(たとえば感震ブレーカー未設置による地震火災、構造物崩壊による周辺への悪影響など)

次の大規模地震災害でも、想定外のことは起きるだろうと思う。しかし減災対策の有無で被害の様相はだいぶ違ってくるだろう。

画像は強震モニタから。

深夜早朝、休日はつらいな…

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はいまた来ました。

房総沖スロースリップイベントに伴う群発地震活動について、過去の類似事例(今回を覗き過去6回)ではM5程度、震度は最大で5弱が観測されたことがあり、1週間~数ヶ月間継続した。
今回もそれくらいの期間は注意する必要がある。

前のポストは千葉県北東じゃなくて東方沖。このとき私は相当寝ぼけて文字を打ったらしい。

しかし最近当局はなぜさ群発地震という言葉を使いたがらない。使うとしても「群発的な」と言うな。
前はどうだったっけ。2018年の予知連では房総沖の群発地震って言ってた記憶がある(調査委じゃなくて予知連だけど)

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昨日の予知連でも情報発信のあり方関係が議題に含まれていて、学ぶところがあった。能登と、裁判になったイタリアのラクイラの件の比較とか。

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本件で調査委員会開いたのは珍しい。委員長の判断にもよるけど、普通この程度では臨時会開かない。これまでの群発×SSEだけでなく、委員長として情報発信のあり方について思うところがあってやるべきと考えたのかな

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恋と深空(ネタバレなし) 

ホムラが一番好きなので誕生日イベントはいくらでもつかう気でいたところ、すぐに限定思念カードを獲得できて少し拍子抜けした。
でもよかった。ストーリーは後でゆっくり読みたい。イベントも今は詳細をチェックしている時間がないけど、色々あるみたいで楽しそうだ。

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28日くらいから千葉北東で地震が続いている。あそこはこれまでにも何回もM5程度のが続いてはやみ、続いてはやみしている場所。

最近ほとんど緑を見ていないと気付いた。公園にも行っていない。土や樹木のある環境から離れすぎると、心から何か失われていく気がする。週末に行こうかな。

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1月は行く、2月は逃げる、3月は去る。と、子供の時父がよく言っていたけどほんとにそんな感じだな。まだ昨日年越しだったような、その後突如追い越し車線に出て飛ばしまくったような。いろいろありすぎたけど、なるべく平常心でいられるよう軌道修正していきたい。ホメオスタシス。

ラジオにパラ選手の杉浦桂子さんが出演していて、その中の言葉が大変よかった。
メモをとっていなかったが、おおむね次のような内容だった:
(アナウンサー)どのようにして立ち直ったのか
→どん底まで落ちたら上がるしかない。
→それに、世の中悪い人ばかりではないんですよ。いい人もいる。その人に報いるためにと考えたら頑張れた。

(杉浦さんは自転車レース中の事故で脳挫傷、外傷性くも膜下出血、頭蓋骨などを粉砕骨折、三半規管損傷を負い高次脳機能障害と右半身麻痺が残った。東京パラリンピック、自転車ロード種目で2つの金メダルを獲得)

私は私だけのために頑張り続けるということをこれまで少し苦手に感じてきたので、2番目の言葉は特に印象に残った。

昨日告別式と初七日を終えた。
現実感が全然ない。
昨夜は疲れはてて泥のように眠った。

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祖母のお通夜。懐かしさや寂しさ、いろいろな気持ちが混ざり合っている

祖母の葬儀に向かうため荷物を詰めていて、ふと考え込んでしまった。

当然のように業務PCや業務携帯、業務Wi-Fi、その他社員証、通行証などを鞄に入れたのだが、これは世間的に見れば多分おかしなことなのだろう。
おそらく普通は、葬儀のある日に業務緊急呼び出しの可能性を考えなくて済むのだろう。

そういった"普通"が、私には違う世界、遠い世界のことのように思われる。プライベートでも、持ち運んでいる鞄の中身のほとんどは業務関連のもので、私物は少ない。それが当たり前になって感覚が麻痺しているのかもしれない。

ここの常識は世間の非常識であると、少なくとも時々は思い出さないといけないと思った。

この栞は、何年か前にここで購入したものでした。浦辺玲さんの作品。
minne.com/items/14338330

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今朝の仕事開始時、某生物系学会の登録者に配信されるメーリングリストを開けたら、唐突に「YO everyone 昆虫の繁殖くそヤバイ」
みたいなラップ?が始まった。

YO everyone まで読んだ段階ではもしかして迷惑メールかウイルス感染かなと思ったが、その後の歌詞を閲覧し、ただのマッドサイエンティストによる学術集会の告知だと気付いて落ち着いた。昆虫や蜘蛛の繁殖がテーマ。

リリックは「エブリバディあつまれ来々々、 yeah ATUMARE YO!」てな感じでしめくくられていた。

この手のぶっとんだ研究者にはしばしば巡りあってきたため、耐性ができている。

しかし歌詞の内容の濃さと韻の踏みかたなど、ラップとしてかなりよくできてると感銘を受けた。

ナナフシモドキについて「レアなあのオスいらなくない?」とか身も蓋もないことを問いかけてくるとか、
シロアリの階級社会やそこの女王と王を支える不妊カーストについて、異常な愛かノーマル愛なのか議論していたりだとか。

この集会は京都で近く開催される学会大会の関連として開催されるものだろう。
大会のホームページを見に行ったら、普通に真面目な感じだった(当たり前か)。
このリリックがごく内輪にしか披露されないのは残念なような、勿体ないような気もする。

仕事がいつも通りバタバタしているため、祖母の葬儀について日曜日に色々と準備できたことはよかった。土曜日は仕事だったのであまり実務が進まなかった。

こんなことを思う私は冷たいのだろうか。

月曜からへろへろだ。

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