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「無条件の肯定的な関心」をもつのはなかなか大変。

なので、「そもそも相手に共感するなんて、そう簡単にできるわけがない。そもそも別の人間なんだから」と、「無条件の肯定的な関心」とは真逆の方向に心を振ってみると、結果的に「相手は何を大切にしたいのか」に対する興味がわいてくるんじゃないかと思っています。

「価値観がまったく違う人と向き合うことも必要で、その際には「無条件の肯定的な関心」をもって相手と話し、「相手は何を大切にしたいのだろう」と考えるようにします」

それにしても、以下の指摘はまったくその通りだと思う。

「伝統的な日本企業の人事制度、ないしはマネジメントによく見られてきた傾向を一口にいえば「人に厳しく、結果に甘い」というものです」

最終的に何を「する」か・それが結果に結びつくかではなく、「心のあり方」や「見た目の規律」(を求める社会的圧力)で集団をコントロールしようとする/できると考えるのは、ムラ社会のテクノロジーそのものだと思う。


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