先週「気になってる人が男じゃなかった」と一緒に「涯外殻の番人」も買ってようやく読んだけど面白かった!世界観と過去話掘り下げたらあと2~3巻は長くなりそうな設定なのでそのへんめっちゃ気になるけど……それやるとBL部分がサブテーマな位置になっちゃうからオミットされたんかなーと思ったり。別に不満はないけどもうちょっと番外編とか読みたい……女子たちみんなかわいかった(重要)し……。あとこう、「飛び抜けた才は必ずしも持ち主を幸せにしない」という描かれ方とか、女子たちがデュラントの性格を(その長所自体は認識してても)そういう対象ではないわーだけどアシュアスにとっては(以前の環境ゆえに)むしろ好ましいみたいなところも好きでした。
というか前に百合買った時のが最近なようなって思ったけど多分前に百合買ったの橋本みつるのやつだな。私は作者買いしたのでレーベルと掲載誌的には百合だけどおおむねいつもの橋本みつるでこれは百合好きな人にはどうなんだろうな感じだったな懐かしい。
そもそも自分はBLというかやおいに比べると百合は量を嗜んでないのであんま自分にとっての「百合観」みたいなのが確立されてないのはある。