入管に怒っていた人たちは、当事者を思ってでもあるだろうし、人権の為でもあるだろうけど。ずっとわかっていたんだろうにね。
事件が起きた時期、場所、人が違うだけで「相手が苦しんでるとか痛がってるとか気づきませんでした」「嫌がったり具合が悪そうなのは演技だと思ってました」のより弱い立場に置かれた人の声を無視した構造は全部同じじゃんね…
知識も手順もルールも大事だが。理不尽につらい目に遭った人を思って瞬間的な怒りを表明するのだって必要だとは思うよ…
板橋区で起きた自殺強要殺人事件みたいに、警察が慎重に調べなかったら「あれは自殺」「僕ら一緒の職場ってだけで何も知りませんよ」ってあの凄惨な暴力と尊厳を壊す行為が死後も訴えられることなくのうのうと殺人を犯した連中が「線路に飛び込めって言ったら勝手に飛び込んだ」って内心ほくそえんで日常生活に戻っていた可能性といい。
苦しい、つらい、やめてください、助けての声を無視するような社会誰も安心して暮らせないだろ…
あ、初めてTwitterのブロックが貫通してるの見た。こういう感じなのかーーーーーー。
鍵にしないと人によってはブロックの理由もわかっちゃうなこれ…。私は、ブロックの理由がわかった方が「なるほどですね！じゃあ見えないとこにいます！」になる方だけど…。
いや、よっぽど理不尽とか意味不明なら違うけど。大体はオタ垢でも「そりゃーこのひとからしたら私のアカウント嫌だろうなぁ…（わかりみ」ってなることの方が多い笑
どっちが正しいとかじゃなくて。見なくて済むなら見たくないだろうなーと。
BTに関してと。具体的な性暴力の内容あり。
Twitterで想像以上に自分も経験があると綴る女性がいて怖かったのが、同棲中、あるいは、彼氏が良く泊まりに来るという条件下で。
寝ていたら下腹部に違和感や痛みを感じて目を覚ますとパートナーが勝手に自分の体で性行為を始めてるのを怒ってやめさせて「自分が寝てる時に襲うなんてレイプじゃないか！」と怒ると、相手も怒りだして「そんな酷い言い方！」「ずっと放っておかれたのは自分の方だ」「犯罪者って言われて俺がどれほど傷つくか」って言い出した…って話を思い出した。
いつだって抗議する方は、したくてしてない。誰だって平穏に何にも怒らず暮らしたい。怒りは体力も気力も使うし体調を崩す人もいる。相手が組織や権力になれば抗議で怒った後に達成感や満足感だけ得られることなどまずない。なのに、「抗議という暴力で」なんて言われる。
「酷い、抗議なんてするのか！」って話でしょ。本当に批判や抗議や抵抗を嫌がる人間が多いなこの国…。
（架空の）日本を舞台にしつつ、ちょっとぶっ飛んだ設定を実写映画にさせたらうまいよなーと思う部分と、毎回、業界の内輪ノリきっついよなぁ…という部分と両方あるんだよなぁ。
「聖☆おにいさん」の実写版映画。原作を忠実になぞってない（ドラマの時点でそう）＆オリジナル要素が多いのとかは今更でも、メインキャストはどことなく特徴掴んでて面白いなーって思うけど。賀来賢人、ムロツヨシ、佐藤次郎はまたかーって思うし。銀魂ファンの時に実写映画面白いけど第2弾辺りから、福田組！っていうノリがきつい…。原作を下敷きにした映画監督の内輪ノリしんどい…って匿名愚痴が増えてたけど、今回の短い映像の中にも詰まってて。うわぁ…って思う。
ヴィジランテのアニメ化はおめでとーーー！！！！！って思うけど。あれもヒロインの露出がなぁ……性加害がなぁ…。
ヒロアカの派生で作者さんも内容は知ってるはずだけどヒロアカにはないタイプの描写あるんだよなぁ…北米のファンがどの程度知ってるかわからんが。
そうなんですよ。着こむことはできるんですけど（それも限度はあるけども）。暑さは、服は脱げるが皮膚は脱げないんだわ……って気持ちになるので。
しかも、昨今の夏の日中はむしろ着ていないと日差しの強さでかえって体力を削られるので肌を隠せ身を守れになってるので脱ぎたくても脱げない……
ただ、その浮いた一ヶ月を春が獲るか、夏が獲るか、秋が獲るかで話が変わってくる…＞冬一ヶ月で良い
個人的にはTwitterで皮肉られてた「言動に大手広告代理店の社員っぽさがある」ってのがすごくわかりやすいとは思う。電〇っぽさがある。
関わった作品の全部に問題があるとは思いません。私も彼が関わったことで結果的に連載になった好きな作品がありますし…。また、通常ならこれジャンプで拾われないんじゃないかなって作風も持ってくる幅広さもあると思います。
ただ、危い。アクセルにはなるけどブレーキはやらない印象があるので漫画家さん本人の描きたいものが極限まで詰め込まれた時の「でも、ここは商業でやるのはまずい」がないというか。話題になったもん勝ちな部分が強いし、児童虐待問題、性加害問題、ポリコレいじり、精神疾患、戦争などに関して内容を盛り込んだ際に、漫画家と一緒にどこまで表現していいかとそれについての批判が来た時にはどうすべきか対応を考えていないんじゃないかとすら思う。
ふじまっきー先生の自宅だったそうなので。その際に言った言葉が「賃貸なんでやめてもらえますか？」なのすごくらしくて好き笑
作品と作者の性格がよく似てるのがわかる。
ふじまっきーは、過去の担当とのやり取りでお互い譲れない部分があって、漫画の今後の展開を話し合ってる時に白熱して口論になった際に、いいから俺の言う通りにしろよと言わんばかりに担当がいきなり壁を殴った時に「えぇええええええ……引くわー…」って急に冷めたみたいなエピソードを語ってるの連載漫画家もいるので余計に担当の役割…ってなる。
ジャンプは特にフジリューみたいに高校在学中に受賞っていう地方の子が漫画の才能だけでデビューすることも想定しなきゃいけないのに編集部仕事して…ってことが多い。何のためにわざわざ高学歴を置いてるのか意味が分からん。学歴＝賢さではないけど、少なくとも「これ世間的にまずい」を漫画家よりは先に気づくだろうという役割は担ってもらわないと困る。
BLゲームでさえ。中高生でも見てOKな健全ものと、きちんと購入時に年齢確認が必要な18禁と線引きされて尚、もっときつい表現の規制を受けたくない時に「どう考えてもプロチームですね…」っていうスタッフや出演者が名を連ねながらも「同人」として出す時があるけど。商業でやるのは違うだろの線を超えるのを担当編集者が背中押すの本当に違うと思う。
これが同人誌ならいざ知らず。
真面目過ぎるのはいかん！！！もっと自由になれ！！！好きなもの詰め込んだれ！！！！を漫画家にやったらそうなる…
BT2
ノリが古い、オッサン的発想、感覚が麻痺してる。
全部あってると思う。批判も全部ご尤もと思う。自分も全部見た上でアニメ1話と9話と12話は特にダメだと思ってる（原作の時点で駄目）。
ただ、フォローじゃないけど、一部前提として違うのが。チェンソーの連載時にアシスタントに入ってたと聞くけど。
wikiを信じるなら、氷河期世代で21歳の時に漫画家を目指し始め、漫画家としての経歴は2010年からとなってるので、氷河期世代を幅広く解釈して若くても30代後半ではある（20代の初連載の新人ではない）
本人の好みか兄姉がいたのかわからんけど本人の世代よりも5歳くらい上のネタを好んでオマージュする癖が強く出てる（読み切りとかはその限りじゃない）
アニメが踏み越えたのではなく原作通りにアニメ化した（むしろ何度も言ってるが、アニメは放送コードがあるので1話の段階であれでも一応アングルなどを原作よりも抑えめにしてある。原作はもっと酷いのであれでフルカラーで動いて声がつくと最悪なことになる…。7話も規制が入ってる）
二次創作BL好きオタク。野党系支持。Beatboxなど他の事も呟く何か。
2022年 11月 に登録
