https://www.youtube.com/watch?si=9BUHilS6NK0PmZOK&v=oh3_Z7sI01Y&feature=youtu.be
今回のアカデミー賞は嫌なことが多すぎたので、最後に元気の出る動画を張っておきます。
パレスチナで虐殺が進行する中、親イスラエル姿勢を明確にするハリウッドに対してアメリカ国内でも抗議の声が上がっています。アカデミー賞も批判の対象となり、会場の近くで行われたプロテストの影響で一部のスターは到着が遅れました。
そんなわけで遅れて到着し「ごめんね、遅れたよ! パレスチナのプレテストがオスカーを止めたんだ!(拳を上げて連帯表明) Humanity Win!!!」と叫びながら流れるように記者団に向かって行き発言を始めるマークラファロ。
今日の授賞式を見ると、一貫して停戦を求めているリズアーメッドやマークラファロがいかに勇敢であるかを実感します。
祖母が亡くなったとの知らせ。まず第一声は、今着れる喪服ねぇぞ!?だった。好きじゃないんだよな、あの人のこと。可哀想な人だとは思うけど。合掌。あの世ではきっと、穏やかにいられると思うよ、先にいる面子的にさ。
“映画では、「アレクセイ、もしあなたが逮捕され、投獄されたら、考えられないことが起きて殺されたら、ロシア国民にどんなメッセージを残しますか」と質問された。
ナワリヌイ氏は「私のメッセージは」と言うと、少し笑みを浮かべた後、「私が殺された状況では、非常にシンプルだ。あきらめないで」と答えた。
「それが起こったなら、私たちの力が巨大なので、彼らは私を殺すと決めたということだ」と続け、「迫害を受けている私たちが巨大な力なんだと覚えていてほしい」と話した。
”
「殺されても、あきらめないで」 ナワリヌイ氏、受賞映画で「遺言」
https://www.asahi.com/articles/ASS2J7SKMS2JUHBI02H.html
おっさんずラブの描写あたりの話から「創作物見ながら現実の政治の話しないで!」みたいな話が話題になってたけど、世の多くの人にとって創作物とは現実から逃避するために見るもので現実とは関係がないものっていう認識なのだろうな〜と思った。
これって結局創作物を見ることによって自分が受ける影響を大多数の人間は認識できてないってことだと思うし、もの作る人たちは自分の作る作品について「本人らに無意識のうちに影響を与える」ということを意識して話描かないと危険だよなあ、と改めて思った。
https://www.youtube.com/watch?si=2tGrPYjzjA27gAfy&v=KWjnB60o8vY&feature=youtu.be
DGA(全米監督協会)賞でのインタビューでガザ停戦を呼び掛けるマークラファロ。最後はカメラ目線でバイデンを名指して強く訴えかけた。今回の虐殺開始以降、アメリカ社会およびハリウッド業界がいかにイスラエル寄りでガザに冷たいかを考えると、かなりのリスクと勇気がいる行動。私は!この人の!ファンです!!
育児の話もする。雑多なオタク。異性愛も同性愛も異種族愛も美味しい。