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普段通っている病院が臨時休業とのことで、急遽開拓した産婦人科にかかってきた。
250mg/3wの処方量が記載された診断書を提出し、現在は戸籍変更済みで/2wの頻度で注射している旨を告げたところ、戸籍変更「していると」保険適用はできない(していなければ保険適用できる)と今までかかった他の病院とは真逆のことを言われ普段の3倍の値段を提示された。
保険適用の説明には納得いかないものの自由診療ならそのくらいか…と処置を受けたあと、会計時に念のため処方量を確認したらなんと250mgでなく125mgを勝手に打たれていた。問診時にも注射時にも全く説明されておらず、確認していなかったら気付かず確実に体調に影響が出ていたが、どちらにせよ1週間後では病院に行く都合もつかないので2週間を半量で過ごすことになりそう…
普段250mgで700円のところ半量で3倍の価格、まあ病院によってはあるのだろうけど医師の対応の酷さもあり不信感しかない。最近はすっかり忘れていたけど、トランスであることってこういうことでもあったなと思い出すような出来事だった。(Google mapで星1つ付けた)

しかしどういう論理で「戸籍変更前なら保険適用」なのか本当に謎。「エナルモンデポーは男性には使えないから」と説明されたけど、今調べたら男性の治療にも使われているし…
戸籍変更前でも保険適用してくれるなら人によってはありがたいと言えなくもないが、この適当さ加減だと戸籍関係なく単に自由診療で金取りたいだけだった可能性も高いな。

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