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映画 『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』の好きなとこを適当に

・終始「なんでストップモーションアニメでそこまでやろうと思ったん…?」なんて感情が湧き出てくる、人形を使った緻密なアニメーション

・特筆すべきなのは、口と眉、それぞれ8000種ものパーツの組み合わせから生み出される、キャラの表情の豊かさ。ストップモーションアニメで、なんでそこまで以下略

・吹き替え声優陣が豪華。メインの3人はもちろん、月の帝に超ベテランの羽佐間道夫氏を起用するとか、気合いの入ったキャスティング

・お話はシンプルな冒険譚と家族愛。日本が舞台でお盆のネタも入ってたりと、馴染みやすくて分かりやすい

『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』本予告  11月18日(土)新宿バルト9ほか全国ロードショー youtube.com/watch?v=uASwl52r7A


[参照]

おお、これTVでやるんだ…!

映画 『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』放送決定!Eテレ 3月3日(日)午後3時15分 nhk.jp/g/blog/enft7vwnqc/


この作品、作られたバックグラウンドも凄いな…

「これは映画ではなく運動なのだ」黒人少年リンチ事件の実話描く『ティル』、30年におよぶ製作の闘い | CINRA cinra.net/article/202312-emmet

[参照]

映画『ティル』、25年も前から… ウーピーがメイミーを演じる予定だったのね…

「差別はそばにいる弱者に向けられる」ウーピー・ゴールドバーグが25年かかっても伝えたかったこと gendai.media/articles/-/120826

[参照]

映画『ティル』感想 

・1955年、アメリカで実際に起きた事件を描いた作品
・些細なことから白人に拉致され殺害される少年と、母親のお話
・色々と生々しいんだけど、ただ犯人に裁きを受けさせたいと願う母親と、母親に寄り添いつつも、なんとか黒人の人権運動に繋げたい人たちって構図が1番生々しかった気が
・それにしてもお母さん強い
・ってかそこまでやらないとどうにもならないという、社会の不健全さよ…
・70年前の話だけれど、社会なんてあっという間に不健全な方向へ傾くからね?昔の話などでは無い…
・最後の演説で説かれる、他人ごとと思って問題から目を背ける事の危うさは、身につまされるものが

伝説の歌手の光と影、死の真相が浮き彫りに「フレディ・マーキュリー The Show Must Go On」予告編 : 映画ニュース - 映画.com eiga.com/news/20240110/7/


振り返り3本目
『映画刀剣乱舞 黎明』

・伝奇ものを期待してたので、そこはちょっと肩透かし
・あと本丸の4振りの扱いは、もうちょっとどうにかならなかったものか
・その辺を除けば、なかなか良い作品
・前作との繋がりが薄かったり(というか全く繋がってない?)、思いっきり路線を変更しててもキッチリ成り立つあたり、懐の深い世界観というか、作り手のやり手っぷりというか
・特にギャル審神者と各務氏、出番は多くないけど、男士との関わりの見せ方は上手かったと思う
・サプライズ男士も熱かった。崎山さん石切丸も驚きだったけど、まさかの倶利伽羅江まで
・ところで、刀ステに出てくる「人の知覚を惑わせる技」って、もしかしてアレ…?
・ステ近さんもバチコーン出来ちゃうんです…?

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振り返り2本目
『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』

・話の筋自体はシンプルで良い話なんだけれど
・細かい要素が色々となんかもうアレ
・序盤に出てくる、どう見ても「ア◯ルプラグじゃん…」なアレを、ホントにやるやつがあるかよ…
・あと指がソーセージなユニバースってなんやねん…
・肩車シーンが熱い映画とか、他にもまず無いやろと思ってたら『RRR』ががが
・なんで同時期にこんなネタが被るのか
・観てて1番辛かったシーンは「紙で指の股を切るシーン」
・あそこだけはホントきっつい…
・パロディシーンも多いらしいですね
・ってか映画スターのユニバースとか、セルフパロディなんです?
・家族の話も良いんだけど、1番好きなのは税務署のおばちゃんと和解するところ
・やっぱり対話は重要よね…

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今年観た映画の振り返り1本目
『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』

・ストップモーションアニメって時点で既に好き
・内容はあまり覚えてないな…←
・原作は読んだことないんだけど、少なくとも映画の内容は戦争映画
・ゼペット爺さんの子供は爆撃で帰らぬ人になるし、ピノッキオも戦争に利用されるなど、何気に重たい内容
・あと、ケイト・ブランシェットが猿の役。ちなみに言葉は喋れない
・ケイトさんが「自分も出たい」って声をかけたら、もう猿の役しか残ってなかったとかなんとか
・…まぁ贅沢なキャスティングでしたね

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2023年に観た映画ベスト3

『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』
『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』
『映画刀剣乱舞 黎明』

…3本しか観てないのは内緒だ←
とはいえ3本とも良い作品だったのは確か。

コロナ前は年間5〜60回は映画館にいってたけど
2020年から34→16→14→3 という状況。特に5類化の流れが決定的だった

『オッペンハイマー』日本での公開が決まったそうだけど、配給の規模が気になる。
ノーラン作品はやっぱり、池袋やエキスポのフルサイズIMAXで観たいんよね…

AppleTVで1528円セール中。あんまり覚えてないけど、ラムセスが何気に男を見せてた気がする。
顔面は良いんだけど、嫁の尻に敷かれてる感のあった『十戒』のユル・ブリンナー・ラムセスの事を思い出しながら観てた←

エクソダス:神と王 tv.apple.com/jp/movie/エクソタス神と王

AppleTVで509円セール中。色々と展開が凄くて(原典との比較で)宇宙猫になりながら観てた記憶。ランスロットのビジュアルは、自分の中のランスロット像まんまって感じで良かったんだけど。

トゥルー・ナイト tv.apple.com/jp/movie/トゥルーナイト/

『映画刀剣乱舞 黎明』
映画館で1回観て以来、久しぶりの再視聴。
改めて観てみると「物が語るゆえ、物語」と言うけれど、じゃあ物語って何なの?何のためのものなの?という問いかけた時の、ひとつのアンサーだったような気がする。
そう考えると、前作からかなり方向性が違うとはいえ、王道の展開ではあったのかな、と。
あとはやっぱり、本丸の4振りの扱いがもっと良ければなぁ、とつくづく思った。存在感がサプライズ男士たちに持っていかれる流れなんだもの。


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