ひろ公続きの話
昨日の続きで好きな人から触られたら気持ちよくなってしまう話。
どこまでが平気なのかを試そうとふたりきりの部屋で向き合って色々してみることになって、
指先に触ってみたり手を握ってる内に耳も尻尾もぺしょ…ってなる公を見て堪らなくなったひろしが頰に触ってみたら今度は勢いよくビクッて震えながら更に困惑してしまって咄嗟にひろしの服を掴んで堪えてるところをそのまま押し倒す訳でもなく、「取り敢えず落ち着くまで此処に居て良いから」と普段なら頭撫でるところを撫でずに一回部屋を出ていく。
付き合ってないけどそのバフかデバフか分からない状態で好意は駄々漏れではある。
当然好きな子には触りたいし、今がチャンスと言わんばかりのシチュエーションなので、えっちな事もしたいけど当の本人が混乱しているし自分のしたい事を押し付けたい訳じゃないから暫く扉の外で待つひろし。
付き合ってないひろ公の話
付き合ってないひろ公でアラグのあれそれが原因で好きな人に触られたら気持ちよくなっちゃう公の話を思い付てしまった。
お互い好意は持ってるし駄々漏れの状態で触られたら気持ちよくなってしまう謎のバフなのかデバフなのか分からない状態になって欲しい。
そんなことになったと知らないひろしが髪に何かついてると少し触ったら思い切りビックリして後ずさってしまう公。何かあったのかと心配になったひろしが距離を取る公の腕を掴むとびりびりゾクゾクしてしまって、大丈夫!大丈夫だから心配しないでくれ!ってその場から立ち去って一人きりになったところでどうしてこうなってるのか混乱する。
付き合っては居ないんだけど距離感はバグってるので触れないのは寂しいと言うひろしに対して、あなたに触られるとおかしくなってしまうと困惑しながら言われて脳内で頭を抱えるひろし。そこからどこまでが平気なのかで確かめるんだけど触られる度に気持ちいいが蓄積されてしまい……(メモはここで途切れている)