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AwichのNワードの炎上、ラッシュアワーでジャッキーがタッカーの真似して怒らせてたシーン思い出した。

 『飽くなき地景』荻堂 顕 - 第一部まで読了。派手なプロットではないのに、登場人物の魅力かグイグイ引き込まれた。悪人だけど藤永が良いキャラしてる。

空気感としては「プリンシパル」に近いか。

 『飽くなき地景』荻堂 顕 - くーッ!面白え。前作「不夜島」に引き続き、脳内では池上遼一作画で進行している。

 『飽くなき地景』荻堂 顕 - まだ50ページ程度しか読んでないので、ようやく話が転がり始めた程度だけど面白い。文体が好きなのかな。

『星の嵌め殺し』川野 芽生 - 短歌集。恥ずかしながら読めない単語も多く辞書必携。厳しくも幻想的な言葉遣いに、ひりつくような緊張感があって好き。

 『彼女が探偵でなければ』逸木 裕 - キレキレの主人公と流石の父親が見れる家族旅行篇が良かった。マスターキートン思い出した。

 『とるに足りない細部』アダニーヤ・シブリー - やっぱイスラエル軍は許せんな、というような単純な話でもない。結末含めて小説として面白かった。

いつも並んでるラーメン屋の駐車場が空いてたので、喜んで入店したら野球部が15人位待ってた。

  『一億年のテレスコープ』春暮康一 - 初長篇でこんな大傑作を書き上げるとは。これぞSF。言葉に出来ないからSF好きならとにかく読んで欲しい。

  『このあたりの人たち』川上 弘美 - シュールな街の人々を描いた掌編集。時々読み返したいから、文庫を鞄に忍ばせておきたくなる。

 『一億年のテレスコープ』春暮康一 - 読み終えるのが惜しくて一日一部ずつ読んでる。やっぱSFは宇宙だな。

まだぜんぜん導入も良いところなので、期待に応えたまま終わって欲しいなあ。

  『一億年のテレスコープ』春暮康一 - 九部中の二部まで読み終わり。すでに今年No.1 SFにして著者最高傑作の予感。最後まで読んでもいないのいう事じゃないけど、それくらい心を掴まれている。

『誰が勇者を殺したか 預言の章 (角川スニーカー文庫)』駄犬 - 前作がしっかり終わっていただけに、外伝的な内容。面白かったけど、ラノベのシリーズは尋常じゃない巻数になりそうで、次も買うかは悩みどころ。

 『トウキョウ下町SFアンソロジー この中に僕たちは生きている』 - 下町テーマのSFアンソロジー。大竹竜平は初読だと思うけど、とても良かった。斧田小夜はこれまで読んだ過去作ともまた違う作風で、これが中々良い。筒井康隆や宮内悠介を思い起こす。つまり好き。

 『一億年のテレスコープ』春暮康一 - これは冒頭から大傑作の予感。

『せどり男爵数奇譚』梶山 季之 - せどり男爵というネーミングからもう面白い雰囲気いっぱいですが、読むとやっぱり面白い。「平成古書奇談」とか「たまさか人形堂ものがたり」とか、この手の連作短篇集に弱い。

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