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  『一億年のテレスコープ』春暮康一 - 初長篇でこんな大傑作を書き上げるとは。これぞSF。言葉に出来ないからSF好きならとにかく読んで欲しい。

  『このあたりの人たち』川上 弘美 - シュールな街の人々を描いた掌編集。時々読み返したいから、文庫を鞄に忍ばせておきたくなる。

 『一億年のテレスコープ』春暮康一 - 読み終えるのが惜しくて一日一部ずつ読んでる。やっぱSFは宇宙だな。

まだぜんぜん導入も良いところなので、期待に応えたまま終わって欲しいなあ。

  『一億年のテレスコープ』春暮康一 - 九部中の二部まで読み終わり。すでに今年No.1 SFにして著者最高傑作の予感。最後まで読んでもいないのいう事じゃないけど、それくらい心を掴まれている。

『誰が勇者を殺したか 預言の章 (角川スニーカー文庫)』駄犬 - 前作がしっかり終わっていただけに、外伝的な内容。面白かったけど、ラノベのシリーズは尋常じゃない巻数になりそうで、次も買うかは悩みどころ。

 『トウキョウ下町SFアンソロジー この中に僕たちは生きている』 - 下町テーマのSFアンソロジー。大竹竜平は初読だと思うけど、とても良かった。斧田小夜はこれまで読んだ過去作ともまた違う作風で、これが中々良い。筒井康隆や宮内悠介を思い起こす。つまり好き。

 『一億年のテレスコープ』春暮康一 - これは冒頭から大傑作の予感。

『せどり男爵数奇譚』梶山 季之 - せどり男爵というネーミングからもう面白い雰囲気いっぱいですが、読むとやっぱり面白い。「平成古書奇談」とか「たまさか人形堂ものがたり」とか、この手の連作短篇集に弱い。

『せどり男爵数奇譚 』梶山 季之 - 別に見事な伏線が!とか感動のストーリー!ではないこぢんまりとした話なんだけど、たまらなく面白いのは何故なんだろうな。

はなさーfedi さんがブースト

#読書 #マストドン読書部 『五つの季節に探偵は』逸木 裕 - 死体の出ないミステリ。主人公は真実を暴く為なら結果依頼者が不幸になっても気にしないので、どの事件も後味悪目。主役の女性を立てる為なのか、出てくる男がクズばかりなのが気になった。

『五つの季節に探偵は』逸木 裕 - 探偵を父に持つみどりが、隠された秘密を調査し暴いていく連作短篇集
。5編中2編を読んだけど、新本格ブーム以前のクラシックなミステリっぽくて懐かしさを感じる。

続編は小泉は進次郎の道を行くかな。

はなさーfedi さんがブースト

@sirnosefunk 面白いけど「回樹」や「本の背骨が最後に残る」の方がより狂ってて好みかも。

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星が人を愛すことなかれ』斜線堂 有紀
 - 「愛じゃないならこれは何」の内の一篇の続編的な内容。地下アイドルばねるりこと赤羽瑠璃の狂気の結末は意外なほど浄化されていた。あくまで前作に比べてだけど。 

はなさーfedi さんがブースト

長編SF小説『マン・カインド』が、早川書房より9月19日に刊行されます。力強いブックデザインは岩郷重力さん。
2022年に星雲賞日本長編部門を受賞した連載版を大幅に加筆修正しました。
公正戦闘の概念が世界に浸透した2045年、分断を乗り越えたアメリカで起こる異変を追う物語です。
お楽しみに!

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『星が人を愛すことなかれ』斜線堂 有紀 - アイドルとかVtuberとか、モチーフがどうあれ斜線堂有紀らしい狂気を感じる所が好き。4話中表題作含む2話を読んだ。続きは明日。

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