例えばこういうの⬇️
https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/entertainment/entry/2020/022465.html
「ネットde真実界隈」では、SDGsには隠された0番目と、いずれ公にされるであろう18番目(6+6+6=18!)があって、隠された0番目が「人類をなくそう」で、関暁夫のいう「肉体を捨てて精神体として生きていく未来」に入る「goal」となる18番目が「生まれる権利と死ぬ権利」だそう(関暁夫の本にも書いてある)。「ワクチンの中にマイクロチップ」という陰謀論もこういうところから来ている。
人面犬や口裂け女といった「都市伝説」が、いつしか「信じるか信じないかはあなた次第」という「俺だけが知っている世界の真実」に成り果ててしまった。こういう連中の語る陰謀論を、僕は「都市伝説」と呼びたくない。
やだなあ。「人がたくさん集まる場所にはテロリストがいる」という思考。映画館に行くと高いチケット代払って「おまえらは犯罪者予備軍」って言われるこの理不尽。
まあ、新宿ピカでリーと丸の内ピカデリーのボイコットくらいは簡単にできるからそうしよう。
https://www.smt-cinema.com/site/shinjuku/news/detail/067923.html
【最近読んだマンガ】
菊池真理子さんの『酔うと化け物になる父がつらい』と『依存症ってなんですか?』を読んだ。
『「神様」のいる家で育ちました』や『食べるの怖いな』も「宗教2世」で「太るのを気にする(でもすぐ太る)」も共感したけど、『酔うと化け物になる父がつらい』も読んでていたたまれない気持ちになった。
とはいっても、僕の父は「吞んだくれ」ではなく「真面目が服を来ている」様な人で、タバコは吸うけど遊びは一切しなかった。お酒も弱いので、すぐ顔を真っ赤にして眠り込んだ。
「仕事をする以外何も無い人だった」
(続く)
ビートたけしを「天才」と思っている人に知って欲しい。たけしがどれだけ「おぞましい思想の持ち主」かと言うことを。「人権なんか犬にでも食わせちまえ」と言う彼を使う企業は、これを知っているのだろうか? たけしに賞を与える海外の映画業界は知っているのだろうか?(出来れば賞を剥奪して欲しい)。
ビートたけしを「保守親父の代弁者」として持ち上げ続ける「新潮社」の罪は余りにも重い(杉田水脈の例の記事を出したのも新潮社)。
筋肉少女帯の「最も暗くてヤバい」アルバム『レティクル座妄想』が発売されて30年。このアルバムがリリースされた後、バンドは2年間活動休止する。オーケンは精神的に参ってしまい通院。そして「医者にオカルトを止められる」事となる。こうしてオーケンは「医者にオカルトを止められた男」後に「UFOを解禁された男」になる。
活動再会後に発表された『ステーシーの美術』『キラキラと輝くもの』は「闇から光への移行」が表現されている(一部ファンからは「裏切り行為」と批判された)。
筋少は「99.9%の人間に響かなくても0.01%人間には確実に響くバンド」だと僕は思う。
『医者にオカルトを止められた男』
(作曲:本城聡章(としあき))
https://www.youtube.com/watch?si=h6G2mEKwcV4M6Hac&v=Bob5_qEx6ZY&feature=youtu.be
【近況報告】
調子を崩してから1か月半程経ちましたが、抑うつ症状は回復せず、ずっと下のイラストみたいな状態でいます。身体が動かない・頭が働かないに加えて、心の中がぐちゃぐちゃな状態で、それを整理するのに手こずっています(思考が堂々巡りになる…)。
情報が頭に入らないだけでなく、言葉が出てこないので文章も余り書けません。まだ時間がかかりそうです。
「吉村さん、ようやってはるわ」って言っているのは、大阪のテレビと吉本の太鼓持ち芸人くらいですからね。
『「もりのみやキューズモールBASE」に設けられた会場には、吉村洋文・大阪府知事がスペシャルゲストとして登場。』(本文より)
https://magazine.fany.lol/105190/
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護憲派。発達障害(ASD)。うつ病。ノンバイナリー。
They/Them
時々休みます。
筋肉少女帯・人間椅子が好きです。