(続き)
「支部長」を含めた男たちは「酒を飲む口実」が欲しくて「親睦会」をやりたがる。それの何が「宗教」なのかと僕は思う。「委員長」などの上の人間に媚びへつらう会員もいるし「こいつら終わってんな」と思う。
閑話休題。僕が「6年前に酒をやめた(元々飲まないのだけど)」のは、就労移行支援施設で仲良くなった男性の「飲み方がヤバい」のが原因だった。ペースが異常に早く、しかも「酒癖が非常に悪い」。僕と違って「誰とでもしゃべれる」のに、何で「友達がいない」って言うのだろう? と思っていた。きっとこれが問題としてあるのかもしれない。(続く)
(続く)
そいつと縁を切る前夜、そいつはいつもの如く大量の酒を一気に流し込み泥酔。そして、僕をカラオケの一室に「閉じ込めて」何時間も「俺たち友達だろ?」みたいな事を言って絡んできた。トイレにすら行かせてもらえなかった。僕はその時「飲んでいない」ので覚えているが、そいつは「酔っていた」から何も覚えていない。それどころか、あの日のことを「悪い」とすら思っていない。だから僕は着信拒否にして縁を切った。本人は今でも「訳がわからない」と思う。
(続く)