父親から性的虐待、女性が損害賠償求めた裁判 広島高裁が訴え退ける「請求権は消滅」 女性は上告の方針『テレビ新広島』
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ec51ee64c03858985d20b91d2e67dab482302f4
父親は娘への性虐待をら「認めている」にもかかわらず、何故この様な判決になったのか?
『裁判で争点となったのは不法行為から20年で損害賠償を求める権利が消滅する民法上の除斥期間。』(本文より)
これは明らかに「法律の不備」ではないか? 日本の性犯罪や性加害・性被害に対する認識の甘さが「法律」にも反映されていると言わざるを得ない。僕はそう思う。
たまたまな日々・広島高裁で判決を聞く
11月22日〜23日/判決/記者会見とフラワーデモ/宮島
小川たまか 2023.11.25
https://ogatama.theletter.jp/posts/5676fab0-8b2e-11ee-83c2-6f69fb741263
幼い子どもに「父親のしている事」を理解を理解するのは難しく。それがおかしいと気づいても「誰にも言えず」に大人になる。しかも「実の父親」を訴えるという心理的負担なとを鑑みると、民事裁判での損害賠償の請求権の20年が「如何に短いか」がわかる。