似たような話は、あれは自主ゼミの場だったかで、柄谷氏本人から聞きました。「文芸誌に掲載の対談、あれは喋ったままが載っていると誤解されてますね。後で直すわけで、読者は幻想を抱いていますね」といった調子だった。その時はへーと思って聞いていましたけど、どんな場合でも事後修正というのは本当だったんですね。

フォロー

…柄谷さんを無毒化=岩波文化人化しようとする企てが存在していた、というところですかね。『週刊読書人』など、一部企画にその片鱗が表れているようにも見受けられます。それでも、受賞はめでたいと思いますが。

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。