ルイ・ヴィトンの香水、どれもいい香りだった。いつか使いたい。#シの香箱
本日は梅田パリ。ムーランルージュを見てきました。
リピできる価格じゃないからショーを楽しむつもりで劇場へ。
カンカンもサウンドオブミュージックもハバネラも楽しかった💕
よく話をわかってなかったけれど、ムーランルージュって椿姫だったんだなぁと思った。オペラよりデュマ・フィスの小説に近い感じだった。
クリスティアンの甲斐さんいわくムーランルージュは旅なんですって😊 日本だけどパリでパリだけど日本。3時間のパリの旅。グダグダ過ぎてサティーンの望海さんに強制終了させられてたけど、後を受けた望海さんの挨拶もグダグダで二人とも可愛かったです。
基本オタク気質なのでこういうSideA SideB的な読み物好き
夏目漱石・著「余と万年筆」
https://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/2675_6508.html
内田魯庵・著「温情の裕かな夏目さん」
https://www.aozora.gr.jp/cards/000165/files/1211_20725.html
「ぼくらの近代建築デラックス!」
万城目 学・門井慶喜 文春文庫
待ち時間潰しにDLしていった。何処から読んでも途中だけ読んでも通して読んでも良い。この本のきっかけとなった企画「大阪散歩」が別格的に好き。
万城目 「この橋(難波橋)は市内から新大阪駅に向かう道なので、小さい頃からクルマで通る大阪のチビっ子が多いと思うんです。で、橋の両端にあるライオン像が非常に印象深いというか、楽しい。大阪の子にとっては「ライオン橋」として幼少時から気になるスポットなんです(笑)。」
この部分だけで好きの種類の違う理由が分かる。「大阪散歩」だけは「場所のストーリー(あの建物にこんな来歴が‼︎)」として読んでいて、他は地理感のある場所でも「ストーリーの場所(こんな来歴のある建物なんだ〜)」って認識になっている。おそるべき三つ子の魂。
おひとり様でアフタヌーンティーできると知って行ってきた。コロナ禍の前はお二人様からと縛りあった気がするから、コレはコロナ禍様々。そして、おひとり様結構いた。誘える人を選ぶ贅沢だから、ひとりでフラッと行ける良い。
#fedibird