フランスのドキュメンタリーを2本。どっちもすごく良かった。ニコラ・フィリベールの『音のない世界で』は、聾学校の一学期を通して子どもと大人、その間の若者、更に子どもたちの将来ともいえるカップルが、バトンを渡すように続いていく人生をさりげなく物語っていて。ジャン先生?の朗らかなキャラクターがまた良かったなあ。それまで子どもしかいない環境でろう者は大人になれないの?と謎だった女の子が、大人のろう者を初めて見て自信を得たと語るのように、ロールモデルというか自分だけじゃないって事実が当たり前にあることの大事さ。音のない世界はちゃんとあるよって見せてくれる。

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いい映画ですよね、これ。大好きでした。
…っていきなりスミマセン、全然やり方わからず、久しぶりにログインして探してみたらminacoさんみつけたのでフォローしてみたのですー

おおーこちらでも見つけてくれてありがとうございます!早速フォローしました!
これ、前から観たかったんですがwowwowでちょうどやってくれてよかったです〜。さりげない語り口の編集で。ニコラ・フィリベールの他の作品も観たいなあ。

わーい、ありがとうございます。でも使い方よくわかってないの 汗

ニコラ・フィリベールは一時期つくるたびに公開されてたけど、最近あんまり来ないですよね、、撮ってないのかな?
「僕の好きな先生」とか「行け、ラペビー」とかも好きですけど、ルーブル美術館とか博物館のお引越しものとか働く皆さんシリーズもとっても面白かったですよー

使い方は私も詳しくわかんないままだけど、なんとなく慣れてきたところですよ。こちらにもmakoさんがいて嬉しいです!
ニコラ・フィリベールって最近だと看護学校の『人生、ただいま修行中』があったけど、地方まではなかなか来てませんね…私も最近知ったような気が

…って思ったけど『パリ・ルーヴル美術館の秘密』ですね!そういやあれも好きでした!

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