そして性癖話
で、何がわたしの性癖に刺さってるかっていうと、登場人物(敵味方含め)全員アンデッドなので、「痛覚がない」「致命的損傷しても動ける・戦える」「すぐ再生できる」っていうところと、「ゲーム開始時ほとんどの記憶がない」ところ、頼れるのが一緒に旅をするドール(姉妹って呼ばれる)だけなところ、人体変形や人体改造が単なるキャラデザではなく戦闘パートでちゃんと使用できるスキルであるところ……………すごない?
特に戦闘パートは他システムでいうHPやMPがそのまんま「残っている人体パーツの数」なんすよね…残りライフ=人体の残存部位っていう………なので戦闘の後半になってくると残り少ない部位だけで頑張って攻撃する推しが見れるって話 胴体だけでズリズリ這って攻撃する推しがかわいくないわけないじゃないか…………………………??
多腕も多脚も多眼もスキルアップパーツとしてちゃんとルールブックに載ってるわけよ すごない?運命だと思う
あとルールが若干遊戯王OCGに似ているのでコンマイ語に多少慣れてる人は入りやすい気がする ルールの複雑さも面白いけど、結局ダイスの出目によるところもあるから1人でやってても先の展開が読めないんだよね ひとり遊びを加速させている原因です