授業で取り上げる予定なので、マルセル・ブロータース「近代美術館 鷲の部」に関する日本語文献を探していたのだけど、普通にArt Since 1900のベンジャミン・ブクロー「1972a」がそうだった。
あと、未見だが、浅田彰がブロータースについて書いた文献があることも知った。
https://ndlonline.ndl.go.jp/#!/detail/R300000002-I2909774-00
どんなことを書いているのだろう?
浅田がハーケについて美術手帖に書いた文章は読んだことがあるが、この辺のアーティストを紹介する役割をかつて浅田は果たしていたのだなあと思った。
https://ndlonline.ndl.go.jp/#!/detail/R300000002-I2950288-00
でも、ここからモダニズムのハードコアみたいな路線に行ったんだよなあ。いまから見ると、なんでそっちに行った?って感じだが。