Paroles d'honneur - Leïla Slimani - Babelio babelio.com/livres/Slimani-Par
フェミニズムがテーマっぽい良さげなグラフィックノベルだなと思ってジャケ買いしたけど、「モロッコ出身・フランスで活躍する女性作家で性依存症などをテーマにした作品を刊行している著者が(より性に関する抑圧の強い)祖国モロッコの読者に会いに行く」という筋立てらしく結構前段階の文脈があるな……

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著者のレイラ・スリマニはモロッコの超世俗的なインテリ家庭で育ち(親は啓蒙主義を信奉して家庭内でアラビア語を話さない)、マクロン政権下において36歳の若さでフランコフォニー担当大臣(仏語圏=旧植民地との文化交流や国外でのフランス語文学振興担当?)になっている……

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