かげもとさんの影響で、「天幕のジャードゥーガル」という漫画を読んでいるんだけど、
真の意味で「女の戦争」という感じがする。
女というだけでこんなにも多くのものと戦わなければならない
という内容なのはもちろんのこと、
何よりもすごいのは、「男の目をかいくぐった作品」だというところ。
多分、不明な男の人だったら、この作品を読んでも
「へえー! 国を巻き込んでの復讐譚、かっこいいじゃん! おもしろいな!」みたいな感想になるだろう、という感じがする。
でも、女にとって、そういうことじゃない。
いくつもの敵と戦っているというその事実、
それをかなえるために得るものや捨てるもの、
そういうものががっつり描かれている。
「女って生きづらい」を感じたことがある人なら、すべてが共感する作品ではないかと思う。
こういうのがんばってほしいなって思う。
イラストでもなんでも、「うまくなりたい」とかそういうのって、姿勢として大事だと思うから。
……上から目線かなあ?
でも本当にそう思うの。
あ、でもだからといって女の人なら全部OK! みたいなこともないんだよね。
人間が嫌いなのかもしれない。
自分が尊敬できる人とだけなるべく会話をするようにしているんだけど、そうじゃなくって、視界に入ってくる女の人で「このひとはむりだな」って思うことがあるからブラウザそっ閉じとか全然珍しくない。
皆こうなのかな?
あまり一般化は好きじゃないけど、なんか、「皆そうだよ」なのか自分だけなのかくらいは気になることがある。
ただ、フォローさせてもらってる人たちは本当に好き。
あんまり喋ったことのない人でも、「このひとは優しそうだな」って思ったらそれはフォロバしちゃう。
だって多分、ここにいる人は痛みを知っていて
苦しみを知っていて
時々は目をつぶって
そうやって、人に優しさを与えて生きている人ばっかりだと思うから。
プロとしてチームプレイのゲームをやってる子が、サムネで煽ったりとかしてて「この子キモいなー まあ子供なんだろうなー」って思ってたんだけど、他の人の動画みててやっぱりそういうとこあってやっぱキモいなあと思った。
ここではある程度偏見とかを吐いてしまうんだけど
なんていうか、10代の男の子って本当に視野が狭いくせにちょっとできると偉そうにならない?
マンスプレイニングって概念を早めに叩き込んで潰しておかないと本当にめんどくさい大人になると思う。
かと思うと人には老害とか言ったりするのよねえ。
あなたが「できる」と思っているその海はごく小さなものでしかなくて、仮にお金を稼げているとか、名前が売れているとか
そういうことって、本当の愛を連れてきてくれるものではないんだよ。
なんかさあ……わたしは男性だから嫌い! とかはあんまり嫌なんだけども、
こういうとこ見るとイヤになっちゃうなあ。
さっきの発言に関して、誤解を生みそうだなあというところがあったのでそこだけ補足しよう。自分のためにも。
本当に誰にも見てほしくなかったら誰にもわからないところに書くので「壁打ちでもしてろ」っていう反論が起きたらそれはやってますって状態。
個々の意見がほしいかほしくないかでいえば、
ほしい場合は疑問形で書くよ、って感じなんだよね。
「○○なのかな?」とか。
とりで以前、仕事に関する話をちらっと書いたときに
「自分はその考え方だとうまくできない」みたいなことをわざわざ言ってきた人がいて、
「あなたはそうでもわたしは違うし わたしの理屈でいえば あなたはそれでやれないからその程度の仕事になるのでは?」なんで、戦争しか起きないんだよな
でもわたしの本質的に持ってるコンテンツってそれしかないから
やっぱり人と関わるの上手じゃないんだなと思うよ
わたしSNS多分向いてないんだよな……
とりも「つぶやく」って何それわかんないって感じで。
日記書けない、小説は書けてもエッセイは苦手。
なんだろうな……わたしの個人的な考えであるとか、こだわりであるとか、
とにかくそういうものにすぐ直結してしまいがちだし、
さっきブーストした画像にあったけど
「自分が投稿したものがどう使われるかわからない」ことを昔からわかっているので、「言う必要ある?」になっちゃうんだよな。
リアルだと、「あのひとにどう思われるか」って二言目には出てくるくせに、
ネットだとそれがなくなる人を見てると「わからんなー」って感じる。
……この発言も、
「だからこそつぶやいて楽になれる人もいるんですよ」とかそういう、ちょっとずれた反論を抱かれたりするんだろうなあとか思う。
そうじゃなくて単純に、「わたしはこう思った」だけなのよ。
なんでいちいち「わたしはこうだと思うんでこうです」みたいな意見をぶつけてこようとするのか。
共感も別にしなくていい、反論もしなくていい。
ああ、「傾聴」を求めているのかな、わたしは。
ここはそういう感じで、「もしこれを見たとしてもなかったことにしてくれる」信頼があるのかもしれない。
「男性」というものに痛い目に遭わされた経験がありすぎて、「男性」という要素を持った人を恐れる傾向がある。
もちろんすべての男性が嫌というのではなく、生物的な傾向、分析された先人の記録、その中に類されるものを多く持つ人、それを無責任に振りかざす人が嫌いなのだと思う。
例えばいわゆる「パワハラ」的な発言。
無理やり一般化したり、既に一度考証済みの対策の提案をしてくる、自分の中に答えがないものを根性論ですべて片付けようとする、無駄な報告や相談をさせ遠回りをさせるなど時間の浪費をさせるなどもこれだと感じている。
これをするのは男性に多い、と言い切るのはためらいがあるが、少なくともわたしが暮らし、過ごしてきた生活圏内には、こうした男性が圧倒的に仕事の邪魔をしてきた。
女は、男の目をかいくぐり、時には騙し、のらりくらりとしつつも業績を叩き出さなければならない。
オンゲとかで、推しに急な恋愛設定(過去)が追加されるの、結婚したら相手の毒親が「○○ちゃんは✕✕ちゃんを好きだったのよ」ってばらしてくる現象と同じだと思ってる
かげもとさんのおよめさん。
ただのメンヘラだから気にしないで。
しゅみ おけしょう あみもの
ややニュートラルのブルベ冬だよ
宝物はかげもとさんとかげもとさんからもらったものぜんぶ