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痛みに寄り添う 米兵少女暴行抗議県民大会 大会「これで最後に」 繰り返される異常さ訴え 若者代表 崎浜空音さん(慶応大) - 琉球新報デジタル ryukyushimpo.jp/news/national/

“戦後から連綿と続く過重な基地負担に起因する米兵による事件事故。事件が起きるたび県民は怒り、抗議の声を上げてきた。1995年の少女乱暴事件から間もなく30年。会場を埋めた参加者は、米軍と事件をひた隠しにした日本政府に満身の怒りを示した。「彼女たち、彼らの痛み、悲しみをなかったことにさせない」。”

“「東京にいて、米兵に襲われることを恐れたことは一度もなかった。夜、外に行くことも散歩に行くことも当たり前にできる。それが当たり前の権利だ」。静まりかえる会場で、人権侵害が続く沖縄の異常性を訴えた。”

“「日本国憲法の規定する『国民』に、私たちウチナーンチュは含まれていないのか。悲惨な戦争があったこの島で『平和に暮らしたい』と願うのはわがままなことなのか」”

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