辺野古新基地建設の面積単価、羽田D滑走路超え 他空港との比較、県試算なら大幅増 必要性や妥当性に疑問符
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1491118
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“埋め立て工事費用を埋め立て面積（１５２ヘクタール）で割ると、１ヘクタール当たり４７億５千万円とさらに単価は上がる。世界的にも前例のない深度で軟弱地盤を改良する工事が、全体の費用を押し上げていることが分かる。
沖縄タイムスは辺野古と同じように埋め立て工事を伴った県外空港の整備費用を国土交通省などに取材し、辺野古新基地建設と比較した。”
比較として挙げられている空港の工事費用。
羽田D滑走路
国内初の埋め立て・桟橋ハイブリッド構造が採用された、とのこと。
約１５０ヘクタール、総事業費約６７００億円。１ヘクタール当たりの単価は４４億７千万円。
関西国際空港１期空港島
約５１０ヘクタール、２８億６千万円
関西国際空港２期空港島
約５４５ヘクタール、１６億６千万円
中部国際空港
約４７３ヘクタール、１３億６千万円
神戸空港（
約２７０ヘクタール、１１億９千万円
当たり前だけど工事の難度、埋め立て地盤でずいぶんと費用は変わる。
QT: https://rss-mstdn.studiofreesia.com/@okinawatimes/113659898246773032 [参照]
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辺野古新基地建設の面積単価、羽田D滑走路超え 他空港との比較、県試算なら大幅増 必要性や妥当性に疑問符 http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1491118 #okinawatimes
“辺野古新基地は国試算に基づく１ヘクタール当たり４５億４千万円でも、県外で最も高い羽田Ｄ滑走路の４４億７千万円を上回った。神戸空港の４倍近い。”
“地域交通の利便性向上や観光誘客につながる空港の建設に対し、米軍普天間飛行場の機能のうち輸送機オスプレイなどの運用のみを移転する飛行場に、これほど多額の予算をつぎ込む必要性や妥当性が問われるのも辺野古新基地建設事業の特徴といえる。”
こういう引き合いはよくないけど、毎日毎日世代や国籍で差別をして(しかも嘘)「“真面目に生きてる自分たち”がばかを見てる！」とかギャーギャー言ってるものたちはさぁ、なんで真っ先に辺野古とか五輪とか万博とか、そういう超巨額税金ドブ捨て事業に文句を言わないの？ほんとやだ。
良記事でした。ありがとうございます。
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