在沖米海兵隊、グアムに100人 9000人国外移転の第1陣 | 沖縄タイムス+プラス https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1490774
“テニアン島にも訓練場を造る予定で、米側が環境影響評価を進めている。自衛隊との共同使用も想定する。
日本側の負担上限額は約28億ドル(08米会計年度価格)。負担総額は22年度末時点で約27・5億ドル(上限の約98%)となっている。
日米は06年に在沖海兵隊の再編計画を合意したが、11年に米のグアム移転費が凍結されるなどしたため、計画を調整。その後の日米協議で、約9千人と家族が国外移転することになり、開始時期も24年にずれた。移転予定だった第3海兵師団司令部を沖縄に残すことなども合意された。”
27.5億ドルって今の日本円だといくらくらいね?
この再編計画は文字通り今にはじまったことではないのだが、私は実態、全容ともに理解できていない部分が多い。
Twitterでは中村みずきさんがグアムやパラオ、テニアンなど記事をよくシェアしてくれている。下記はその一部。