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辺野古新基地、土砂投入から6年 工事完了見通せず 沖縄 - 琉球新報デジタル ryukyushimpo.jp/news/politics/

“沖縄防衛局が2018年12月14日に辺野古の埋め立て予定区域に土砂を投入し本格的な埋め立て作業に着手してから14日で6年となる。6年間で、辺野古側の埋め立てはほぼ完了したとされる一方で、軟弱地盤の広がる大浦湾側では埋め立ては進んでいない。防衛局は年末にも地盤改良工事に着手するとみられるが、軟弱地盤が深く難工事と目され、先行きは不透明だ。

 防衛局によると、辺野古側は埋め立てに必要な土砂量約319万立方メートルの99・5%に当たる約318万立方メートルが昨年9月末までの時点で投入され、ほぼ完了している。一方で、新基地建設全体で必要とされる土砂総量は約2017万6千立方メートルと見込まれており、これまでの使用量は全体の2割にも届いていない。”

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