桟橋前抗議巡り 警備に指導要請 島ぐるみ会議、公安委に - 琉球新報デジタル https://ryukyushimpo.jp/news/national/entry-3692193.html
“辺野古新基地建設の土砂搬出に使われている名護市の安和桟橋前での基地建設に対する抗議活動をめぐり、うるま市と本部町の島ぐるみ会議は27日、県警本部を訪れ県公安委員会の阿波連光委員長あてに、警備会社への指導を求める要請書を提出した。要請書では、沖縄防衛局に配備された民間の警備員が8月末から歩行者の通行をネットフェンスで制限するなど、抗議者の権利を侵害していると訴えている。”
沖防が県に要請を出し、市民が県警公安委に要請を出す。後者は元々予定されていたものの可能性もあるのでたまたまのタイミングかも知れないが。
こつこつとかつ素早く闘う多くのノウハウもだし、実務としての手間労力も相当のことだ。
どこの闘争も近い状態であろうが、「先輩」世代が遠からず去った時の後退を思うと焦りもあるし、怖さもある。
非暴力闘争のノウハウがより細いものとなったら、シンプル投石ピケット火炎瓶になったりするだろうか、ならんだろうなぁ。