「沖縄は戦地と化す」と想定し宮古島で意識調査 早稲田大・多湖淳教授の研究 住民や識者が批判「不安あおる」 | 沖縄タイムス+プラス https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1474193
“早稲田大学の多湖淳教授(国際政治学)の研究室が宮古島で実施した台湾有事を巡る意識調査に対し、住民や研究者から「不安をあおる」「軍備肯定を誘導している」と批判が上がっていることが18日、分かった。「宮古島を含めた沖縄県は戦地と化す」との想定で、武力行使の賛否などを尋ねている。多湖教授は住民らに向け「危機感をあおってしまったことは深く反省している」と陳謝した。
調査は東京科学大学の研究者と行った「国際関係に対する意識調査」。文部科学省の外郭団体、日本学術振興会の科学研究費補助金事業の一環で助成額は4100万円。自衛隊施設が所在する地区など3地域の計2千世帯を対象に14日ごろから調査票を郵送し、来年1月まで行うという。”
ごめん、有料記事の長文引用はあんまりいくない。プレゼント機能がほしい。
広く知る権利の担保として引用した。
「学術研究」の目的を冠したって、やっていいことと悪いことがあるってわからないのか?
「学術研究」は人権侵害を無効化しない。遺骨を返さないこととも通ずる。
謝罪するなら調査をやめろ。
京大が遺骨を返さない問題
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-2303285.html
こちらは京大新聞側の記事
https://www.kyoto-up.org/archives/7015