パッと琉球新報の新着記事一覧に目を通しているだけで、これだけの申し入れや要請が出てくる。
ここまで地域内であちらもこちらも、出版社、裁判闘争、他国の基地関連組織、「自国」の基地関連組織等、多くの「公的組織」を中心に絶えず要請や申し入れを続けなければならないというのは、やはり根本的に不均衡な構造負担があるが故だと考えざるを得ない。
Twitterでは今、またしても琉球・沖縄県へのヘイトが吹き荒れている。
被災に関する記事のポストは、被害そのものの記事にはわずかなふぁぼリツしかないことに対し、県政の対応の遅れについての記事には数十、数百のRTや引用が存在する。
いつまでも「国から多額の金を貰っているのにどこに消えているんだ?」を犬笛とし、慣用名「思いやり予算」や「基地地主」に関するデマや誤解が流布される。
リプライ内で「中国に流れているw」と「韓国に流れているw」が並ぶ。意味がわからない。
そして山本章子氏、河村雅美氏という琉球・沖縄県をメインとした研究者たちが更なる「犬笛」を吹いている。
通報ブロックを続けているが、対応はされない。私の頭と胃の方が先に壊れる。これを書きながら、「お前ら全員くたばれ」を叫び周りだしそうになっている。