消滅時効「5年」求める 普天間爆音 原告、損賠請求巡り - 琉球新報デジタル https://ryukyushimpo.jp/news/national/entry-3655545.html
“米軍普天間飛行場周辺の住民5875人が、米軍機の実質的な飛行差し止めや損害賠償を国に求める第3次普天間爆音訴訟の第11回口頭弁論が14日、那覇地裁沖縄支部(梶浦義嗣裁判長)で開かれた。原告側は、第3次訴訟から新たに原告に加わった住民が受ける爆音被害に対する損害賠償請求権について、2020年の民法改正を踏まえて消滅時効を5年間にするよう求めた。”