沖縄で認知度低い「住宅り災証明」、積極的に申請を 支援金や税減免で必要 識者「被害、漏れなく伝えて」 北部豪雨 - 琉球新報デジタル https://ryukyushimpo.jp/news/national/entry-3655565.html
“水害による被害の認定は、木造住宅は基準が分かりやすいが、沖縄に多い鉄筋コンクリートは判定が難しいという。小口弁護士は、申請に写真は必須ではないと強調した上で「鉄筋コンクリートで被災された方は、片付け前の写真を示すなどして、片付けで見えなくなってしまった被害を、できるだけ漏れなく自治体職員にアピールするようにしてほしい」”
必須ではないけれど、片付ける前の写真はあった方がいいんかね……。
なんかこれも制度自体が意地悪い感じがするよ……。
“床上浸水があった地域を中心に個別に申請を働きかけていく方針。小口弁護士は「被災者は車を失ったり、多忙だったり、疲れていたりする。自治体は被災した集落に臨時カウンターを出すなど、被災者に寄り添った対応をとるべきだ」と話す。”
これも必要だし、どうしたって人手が必要だよな……