比残留県系、日本国籍回復 アカヒジさん なお50人救済訴え - 琉球新報デジタル https://ryukyushimpo.jp/news/national/entry-3652594.html
“父系の血統主義を採用する出生時の法律により日本国籍が与えられるはずだが、強い反日感情の中、一時は家族で竹林に隠れて暮らし、日本人であることを隠すため母の姓を名乗ってきた。
勲さんは45年4月、町にコメを買いに行く際に襲撃された。家族は命を狙われる恐れがあり、遺体を引き取ることもできなかったという。”
昨年12月、支援団体などの招きで訪沖
今年4月に那覇家裁沖縄支部に就籍申し立て
家裁が15日、許可を弁護士に通知
沖縄の親族も家裁に陳述書を出して後押し
約50人の存命の2世の方が「国籍回復」を求めているとのこと。
日本/ヤマトの侵略と暴虐の、その「戦後処理」の空虚さを改めて感じる。