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玉城知事 国の連絡が県側に伝わらず災害救助法の適用困難に|NHK 沖縄県のニュース www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/2

“災害発生時には、迅速な生活再建が求められることから、国は「多数の住民が被害を受ける“おそれ”が生じた段階で適用できる」としていて、自治体に制度の積極的な活用を呼びかけています。

しかし今回、県が国に適用について相談したのは、雨が降りやんだおととい(11日)になってからでした。

このため、国からはこの時点では「被害の“おそれ”を根拠にした適用はできない」と指摘を受けたほか、被災後の適用基準も現時点で満たしていないため、県は「適用は難しい」としています。”

「先に言っとけ」方式なのが解せん。
“被災後の適用基準”というのも、日常生活で生活保護申請の基準だのを経験しているだに、「お上仕草」に腹が立つ。

とはいえ、生活安全安心課は不在(内閣府入電あり)、防災危機管理課は24時間詰めていたようだが後者は県知事に連絡が取れなかったのか?とは思う。
県庁の人手不足は散々記事で見てきているだけに、つらい。
台風は本当に方向を変えてほしい。

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