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「死ぬんじゃないかと…」2階のベッドまで迫る泥水 比地川が氾濫、濁流が集落襲う 沖縄・国頭村  | 沖縄タイムス+プラス okinawatimes.co.jp/articles/-/

“認知症を患う夫が制止を振り切って外の様子を見ようとする。「避難しよう」と手を取っても聞いてくれない夫との移動は難しいと判断し、同居する義妹と泊まりに来ていた孫に、歩いてすぐの2階建て村営住宅に逃げるよう促した。

 自身は家の中を静かにのみ込んでいく泥水におびえながら、夫と一緒にベッド上で消防隊員の到着を待った。「消防が来るまでの約1時間、死ぬんじゃないかと不安だった」。隊員が駆け付けた時、水位はベッドの下まで迫っていた。”

まわりでの認知症を抱えるものと関わり、もしくは血縁関係に基づく介護をしているものたちの話を聞くが、これなぁ……。

疾患や障害と災害時避難の問題、避難所の問題とは別に難しいよなぁ

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