高齢求職者が増加 県内 コロナ前の5割増し 物価高 生活苦要因か | 沖縄タイムス+プラス okinawatimes.co.jp/articles/-/

“沖縄労働局によると、2024年9月の60歳以上の求職者は5743人(前年同月比10・3%増)。新型コロナ禍前の19年9月は3797人で、5割増しとなった。”

“求職者全体に占める高齢求職者の割合は、19年9月に15・4%だった。21年に18%を超え、24年に20・2%とさらに上がった。”

“労働局によると、高齢求職者は体力面の不安や親の介護などで短時間勤務の希望が多いという。一方、事業主は人手不足を補おうと即戦力でフルタイムの人材を希望する傾向があり、ミスマッチが生じている。そこで労働局は事業主に対し、短時間勤務の求人を複数出すように勧めている。”

年金で生活できないから働かざるをえないのに、フルタイムで働けというのは無理よ、ということは障害者や持病を抱えるものにも言えることで、琉球・沖縄県固有の問題ではない。
しかしながら、琉球・沖縄県は別に物価は安くない。なのに賃金は低い。これは明確に地域固有の問題である。

日米合同の新型迎撃兵器開発のために、560億円を三菱重工に渡している場合ではない。

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nikkei.com/article/DGXZQOUA019

日経だけど。

“防衛省は1日、日米両政府が開発を進める極超音速兵器を迎撃する新型ミサイルを巡り、日本側の担当企業として三菱重工業と契約したと発表した。契約額は560億4500万円で2029年3月を納期とする。三菱重工はミサイルのロケット部分や弾頭の推進装置などを担う。

共同開発は23年8月の首脳会談で合意した。日本政府は24年度予算に757億円の開発費を盛り込んだ。米側の開発は防衛大手のノースロップ・グラマンの案を採用すると9月に発表した。30年代の完成をめざす。”

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