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50年で人口は1.5倍、県内2番目の多さも地域格差 「土地不足」が課題<チャンプルー半世紀・沖縄市市制50周年>4 - 琉球新報デジタル ryukyushimpo.jp/news/region/en

“琉球政府統計部の「1955年臨時国勢調査報告」によると、55年の越来村の総人口3万2776人のうち越来村に本籍を置く住民は1万2967人(40%)で、半数以上が地区外から流入してきた人口であり、市外から多くの住民が流入していることが分かる。

 市内で共通して見られる課題は土地不足だ。市内で最大の人口増加を続けてきた泡瀬地区でも2015年から人口はほぼ横ばいとなっている。泡瀬自治会の桑江さんは「人口については頭打ちだろうと思う。土地がもう余っていないし、大規模な働く場所もない」と説明する。50年間の人口の減少率が最大となっている城前自治会の新里賢一自治会長は「人口が減っている最大の要因は土地不足だ。地域の人が結婚して家族を持った時に住む場所がない」と声を落とした。”

自分用メモをかねて。
日米両軍基地により土地は不足し、地価はヤマト資本等により高騰化している。
ヤマトの入植が琉球・沖縄県を危険にさらし、足を引っ張り続けている。

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