国民審査対象の最高裁裁判官6人 うち2人は沖縄関連訴訟を審理 辺野古代執行や高江を巡る判断を紹介  | 沖縄タイムス+プラス okinawatimes.co.jp/articles/-/

“弁護士出身の宮川氏は第1小法廷所属。辺野古新基地建設を強行した国の代執行を巡る訴訟と、大浦湾のサンゴ類の特別採捕許可を巡る訴訟で県の上告を不受理決定とした。また、石垣市への陸上自衛隊配備の賛否を問う住民投票を実施するよう求め、住民が市を訴えた訴訟(当事者訴訟)で住民側の上告を棄却した。

最高裁首席調査官などを歴任した尾島氏は第2小法廷に属する。東村高江の米軍ヘリパッド建設に伴う愛知県警機動隊派遣は違法と訴えた住民訴訟で、派遣を違法と認め、愛知県警に約110万円を請求するよう愛知県に命じた二審判決を支持し、愛知県側の上告を棄却した。

 また竹富町発注の水道事業を巡る贈収賄事件で、加重収賄罪などに問われた前町長の上告を棄却した。”

さすがにこれは有料部分の引用がでかいので申し訳なく思う。

けど、大事情報だし、私はこれを知りたかったから引用する。
ぜひ参考にしてください。

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しかもねぇ、沖縄タイムスはここにも言及している。

“沖縄タイムスのウェブサイト上で、国民審査用のメモ用紙を公開します。対象となる最高裁裁判官6人の氏名が投票用紙と同じ順番で並んでいます。どの裁判官に「×」を付けるか付けないか、事前にメモして投票所に持参すると便利です。周囲に見せびらかしたりしない限り、メモの持ち込みは法的に問題ありません。”

かゆいところに手が届くぜ……。

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