CO2、8割減「花ブロック」開発 南城・大城ブロック工業 バイオマス燃料の灰活用 - 琉球新報デジタル https://ryukyushimpo.jp/news/economics/entry-3550192.html
“大城ブロック工業(南城市、大城和吉社長)はバイオマス発電で使用したパームヤシ殻の燃焼灰を原料とすることで、セメントを使う場合に比べて製造過程での二酸化炭素(CO2)排出量を80%抑えた「花ブロック」を開発した。花ブロックは沖縄独特の建築資材として知られ、目隠しや日よけ、風通しなどの機能がある。”