「日本は現行計画に固執」 米シンクタンク、辺野古問題レポート - 琉球新報デジタル https://ryukyushimpo.jp/news/politics/entry-3535821.html
“米保守系有力シンクタンク「ケイトー研究所」のダグ・バンドー上席研究員は9月、沖縄の米軍基地問題についてレポートを発表した。”
“レポートは「大日本帝国の罪に苦しむ沖縄、ワシントンは国防総省の支配から島を解放するべきだ」との題名。”
“「県民はこのようなリスクを自ら選んだわけではない。米国は沖縄を占領しながら、この島を主要な軍事拠点に変えた」と指摘した。
基地が残り続ける背景として、日本政府は周辺地域における米国の軍事的プレゼンスを望む一方、米政府は多額のホスト・ネーション・サポート(思いやり予算)を提供している国に軍事施設を置きたいと考えているとし「この完璧な円環は沖縄県民を排除している」と疑問視した。”
アメリカの“保守系”研究機関が「大日本帝国の罪に苦しむ沖縄、ワシントンは国防総省の支配から島を解放するべきだ」というタイトルのレポートを出すんだな……。