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“浦添西海岸は那覇から約15分、南北3kmに広がるイノー(サンゴ礁に囲まれた浅い海)とサンゴ礁が群生する海域です。2019年にパルコシティがオープンし、西海岸道路が開通してから多くの方が、その海の存在を知ることとなりました。”
“しかし、このイノーに囲まれた美しいサンゴ礁の海が、那覇軍港の移設計画によって埋め立てられてしまう危機に直面しています。
そもそも那覇軍港は、現在ほぼ遊休化している施設ですから、新たに基地機能を強化するような新軍港を移設する必要性があるとは思えません。そのような状況で、国や県が一方的に自然の海とサンゴ礁を破壊し、那覇軍港の移設を進めようとすることに私たちは強く反対しています。”
そもそも何故パルコができて、多くのひとがその海の存在を知ることになったか。
キャンプ・キンザーの一部だからです。
ようやく一部だけ琉球、沖縄県に返されて、なのにまだ、また、米軍とヤマトの観光施設のために差し出せと言っている、
もし仮に美しくなくても、貴重な生態系や自然環境がなくても、私は琉球民族の土地や海を、日米のために破壊させることを拒否します。