https://twitter.com/ota_director/status/1773509423992119445?t=F7bQKgIK36H31VKttE96iQ&s=09
太田隆文氏のTwitterポスト
本文引用
僕が監督したドキュメンタリー映画「沖縄狂想曲」基地問題を伝える作品。これは沖縄だけの問題ではない。実は日本人全てが大きな損害を受けている現実がある。メディアに誘導されてはいけない。沖縄だけでなく、日本の問題なのだ。上映中 公式HP =>okinawakyosokyoku.com
引用ここまで
『沖縄狂想曲』の監督、タイトル書くのも嫌だ。三上智恵氏の『戦雲』と相次ぎ、琉球を「題材」とした映画作品だ。
もう正直ひと目で「和人が和人のために和人の都合のいいように沖縄県を切り取り利用した」感が迸っている。
一際悪辣な文章がある。「これは沖縄だけの問題ではない。実は日本人全てが大きな損害を受けている現実がある。」だ。
「日本人全て」が琉球、沖縄県への損害を生み出し押し付け続けている中で、「実は」「日本人全てが」「大きな損害を」「受けている」「現実」、それこそ全てを強調のために「」で囲むほど凄まじい収奪ぶりだ。
→
こうやって「沖縄の問題は日本の問題」として、琉球、沖縄県の問題を矮小化したり利用したり透明化したり、コロコロと都合よく利用するのが我々和人だ。
当の実害を及ぼしている当事者としての自己はどこへいった?都合よく出し入れ可能な引き出しにしまえる何かだとでも思っているのか?そんなわけがない。
損害を与えている当事者は誰だ?
俺‼️
俺俺俺俺‼️
そしてお前。