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同僚に勧められた映画。『ア・ゴースト・ストーリー』(デヴィッド・ロウリー)。土地と記憶の物語とのこと。

言葉がほとんど気持ちを表明するためのものや大義のもとに何かを動かすという目的を成すためのもの、大喜利やポージングとしてしか用いられなくなっていく。自意識に絡め取られた言葉をみては、音楽を聴いて「すげー良い」といったり、天気がいいと当たり前のことを口にしたりすることの大切さを思わずにはいられない。音楽や本について言葉にすることは、本来そうした実感の延長線上にしかないのではとも思う。
mastdonだから何かが劇的に変わるというわけでもないだろうが、この際、文章にかかわる仕事をはじめてからすっかり硬直したTwitterアカウントを離れて有益な場にしたい。

Fedibird

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