いや、あれはあれで「労働者のことを考えてる」つもりなんだと思うんですよ
ただ、個々の労組やそのメンバーはともかく、連合会長やそれにおもねる「野党支持者」が繰り出す「労働者のことを第一に考える」は「長く原発で働いてきた労働者に失礼だ脱原発ケシカラン」くらいのものだから
「非正規や派遣やフリーランス下請けのことを考えろなんて、正社員の労働者に失礼だケシカラン」をやってきたひとたち、でもあるはず(自分たちで絶対口にすることはないだろうが)
ようするに「労働者のこと」を利権のひとつとしてしか捉えてない以上、いくらあたまをひねってもダメということなんだと
@setsuna417 やはり「労働貴族」という指摘は的を射ていたということなんでしょうねえ
@ScarF624 安穏と暮らす専従、みたいなのともまたちょっと違うのでわかりにくかったんだと思います
インボイスの時のふるまいなんかでなんとなく垣間見えたよなーと
彼ら彼女らにとってはフリーランスや個人事業主は発注相手であって、労働者ではない。
それよりはまだそこに金を払うワレラニッポン企業のほうが「仲間」だ、とそういう発想がないとああいう態度は出せないはずだから。
もっというなら、「資本家や使用者の軍門に下らないあいつらは花持ちならない許せない奴」くらいに思ってたりしそうだなあと
労使協調がドグマになっちゃってるような様子がかいまみえる「野党支持者」っていますからね