いや、あれはあれで「労働者のことを考えてる」つもりなんだと思うんですよ
ただ、個々の労組やそのメンバーはともかく、連合会長やそれにおもねる「野党支持者」が繰り出す「労働者のことを第一に考える」は「長く原発で働いてきた労働者に失礼だ脱原発ケシカラン」くらいのものだから
「非正規や派遣やフリーランス下請けのことを考えろなんて、正社員の労働者に失礼だケシカラン」をやってきたひとたち、でもあるはず(自分たちで絶対口にすることはないだろうが)

ようするに「労働者のこと」を利権のひとつとしてしか捉えてない以上、いくらあたまをひねってもダメということなんだと

やはり「労働貴族」という指摘は的を射ていたということなんでしょうねえ

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安穏と暮らす専従、みたいなのともまたちょっと違うのでわかりにくかったんだと思います

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