𝘾𝙧𝙖𝙯𝙮𝙎𝙚𝙭𝙮𝙎𝙖𝙭𝙂𝙪𝙮 @sergio@fedibird.com

全部に満足して往生する人は居ないように、すべての人生は途中で止まってしまうけど
じゃあどのあたりまで歩いていけたら妥協できそうかという事を思っている

親も扱いきれておらず、子たる主人公も自身を持て余してる
苦しい

Twitterにも貼ったけどまだ読み終わってない
犬に起きた事件を捜査する自閉症の少年が主人公のミステリかと思いきや犬の話はあまり出てこず、自閉症の子を持つ親の苦悩やままならなさが非常に伝わってくる

しらん間にインターネットのオタクたちがやってた事の一つが
「Qoo10で買い物をする
」だったりする
こっちは疎いんよそういう事に…

ずっとiPodをiPhoneの下位互換としてインターネットを使っているけど、マストドンアプリがiosの現行バージョンじゃないとDLできなくて、いよいよiPhoneに替えなくちゃならんかも

こっちが一方的に知ってるだけのアカウントだけど、ブロックを手作業でやり、しかも７万アカウント以上ブロックしてる人を見たことがあるので当時はそのガッツに感動した

Xがネットトロールの天国仕様になるんならいよいよ去らねばならないよな…

ブロック機能をなくすのはアプリの提供面で不可とされてる…けど
鍵垢がいきなりフルオープンになるとかはあり得そう

以前は主要駅で乗り換えてたからな　誘惑が多かった

郊外に引っ越してからというもの、たしかに買い食いは減った

混み合うのが分かっている駅で途中下車してカフェ的な所へ行く元気がない　老い

『生を祝う』、生殖SFだけど全体を総括したら生殖を含めた選択を「人間はその時、その時代においてもっとも善とされる事を信念として通すくらいしか出来ないよ」という話だった

Twitterの方で（未だにアプデを拒否している）感想はネットミームを使わず拙くても自分の言葉で言おうねという書き込みがあったんで自分もそのようにしようと思う

作品のことを凄い下げてるような書き方になってしまったけど
主人公の葛藤には
理屈じゃねえんだよな…そうだよな…という納得がある
オチであの決断をしたのは偉かったと思う

2021年に発表された小説か

2023年現在、悪政も気候危機もさらに一段階底が抜けた中で読むと「牧歌的な小説だなあ」と思ってしまう

『殺人出産』の時も思ったけど「絶対にこうはならない日本」で苦しくなった
とくに女性同士のカップルで家庭が完成させられる辺り
日本の男性はそういうの「自分が排除された、攻撃された」と感じて絶対に許さんだろうと思う

今日読んだ本
短かったので数時間で読めた

ひさしぶりに湯船に浸かった
この時期は38度くらいの湯で良い
入居前からこびりついてる黒カビを市販の薬剤で落とせる事に安心している