“全長90メートルの新作”が気になる…。2017年に初めてホックニー作品を見た時、陽光を集めたような色彩が驚くほど鮮やかだった。iPadで描いた作品が絵の具作品と一緒に並んでるのを見て、60年という画家歴の長さならではだなぁと思った。

今年気になる展覧会、ツリーに繋げます。
「テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ」国立新美術館・大阪中之島美術館
tate2023.exhn.jp/
展覧会タイトルからテートが誇るターナーのコレクションがメインかと思いきや、18世紀末から現代までの幅広い作品がラインナップされており今からワクワクしている。モネやホイッスラー、バーン=ジョーンズ、ブリジット・ライリーやロイヤルバレエ「Infra」の舞台芸術を担当したジュリアン・オピーなど光をテーマに構成されるとのこと。

テート所蔵のハンマースホイ「室内」も展示されるので待ち遠しい。

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