昨日のGRIND STEROID、機材のトラブルの関係で、FULLMATICさんの貴重なラップでのライブが見れてよかった。

月イチで開催されてる浦和の古本まつりで買ったものとメルカリから届いていたもの。「サルトル哲学序説」と「資本主義の起源」を買えたのは大収穫なのでは。メルカリから届いた現代思想のドゥルーズ特集はアガンベンの邦訳や廣瀬純によるラプージャッドへのインタビューが収録。

ジルソンの中世哲学の精神が古本屋の店外ラックに投げ売りされてたので買った。ドゥルーズの中世哲学理解はほぼジルソン経由らしい。

ユベルマンの場所、それでもなおを買った。なんも責任を取らせないまま渡部直己に新著を出させた月曜社の新刊を買うのは屈辱的だ。この感覚は慣れたくないね……

買いました。「非暴力の力」の邦訳が出たタイミングもあってか、ページを捲っているとバトラーの名前を出してる論考がチラホラ。

「布団の中から蜂起せよ」トークイベントに行ってきました。会場になった越谷イオンレイクタウンは、わたしの地元の隣町にあって、小学生の頃からよく利用していたショッピングモールが蜂起の舞台になるのは感慨深いものがありますね。(布団の中から蜂起せよにも地元について語る章があります。何かの因果かも……)

画像説明文
1枚目は高島鈴さんに頂いたサイン。『生存は抵抗!』とある。
2枚目は近藤銀河さんに頂いたイラスト。ちっちゃい人と、『イオンモールで蜂起!!』と書かれたフキダシ。

読み始めた。序文を読むと、911後のアメリカと元首相銃撃事件後の日本に類似点があると気付く。原因の考察がテロの肯定と見なされ弾圧されることと、"ナショナル"な『喪』の強制。

画像説明文
机の上に置かれた、ジュディス・バトラー『生のあやうさ 哀悼と暴力の政治学』

東京の丸善……マジか……

画像説明文・東京駅前の丸善で購入したジョルジュ・ディディ=ユベルマンの『歴史の眼2 受苦の時間の再モンタージュ』

文学フリマ東京で購入したもの。部落解放は栗田隆子さんのサークルで購入しました。
画像のALTがバグ(?)で表示されないので、買った本の書名を併記します。

オタク・アイデンティティズ
オタク・アイデンティティズ2 推しとルッキズム編
反トランス差別ZINE われらはすでに共にある
部落解放 2022年11月号
ぬかるみ派 vol.1 加速主義/vol.2 自己啓発

Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。