他者を尊重することは、自身が自立しなければできない。それをアナ雪2は描き切っている。

どうにも気分が上がらないのでアナ雪を聴いてます。アナとエルザが共依存関係から抜け出して互いに自立してゆく話なんですよ。youtube.com/watch?v=gIOyB9ZXn8

ネタバレがなんだと言うのか。ネタバレして面白さが減じる作品なんてたいした作品じゃない。

締め切り遅れても「まあ、いいや」と思えるくらい図太くならないとな。

白ワインにシナモン入れてみたけど、いい感じかも。

『南の虹のルーシー』見よ。世界名作劇場はだいたい見たけど、「ルーシー」は見てなかった気がする。

そっか、エルスワース・ケリーってロバート・インディアナと交際していたのか。

批評はさまざまなレヴェルで作品を組み立て直す作業だから、それはそれはたいへんなのです。

批評は価値判断ではない。これは断固として言いたい。

書くことの孤独とどう付き合っていくか。

制作と執筆について話す機会ってなかなかないから、あのとき話題をふればよかったな。ちょうど批評家と作家が集まっていたし。

年末に「あなたのクリエイティヴィティを料理で喩えると?」というの問いに「パン生地をこねている状態」と答えたんだけど、それがここ数日頭の片隅にずっとある。ある作家は「もんじゃ焼き」と答えていたけど、書き手と作り手でどこが共通していて、どこでずれていくのか気になる。

「木下佳通代、沢居曜子、辰野登恵子 70年代——不毛なもの、その先に」の図録を献本いただいた。買おうかなと思っていたので新年早々うれぴーです。

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