水の大量保管には限界があるので(とはいえある程度はしているが)、野外活動用の高価な浄水器と交換用フィルターを持ってはいる。庭に雨水を貯めたり、近くの川から水を汲んだりして、フィルターにかけて、ごく微量の塩素漂白剤を一滴単位で垂らして(ここはかなり慎重にせねばなるまい)、飲用にすることも長期間の断水には想定している。

塩素の適量ってどれくらいかな……と調べていて携帯用浄水機の性能調査が出てきました。

tmiph.metro.tokyo.lg.jp/files/

「一部の浄水器は,試料水のろ過前あるいはろ過後のいずれかで次亜塩素酸ナトリウムなどによる消毒操作を行うよう取扱説明書に指示されていた.しかし,今回使用した試料水について指示どおりの処理を行うと,過剰な塩素処理になる場合がほとんどであった」とあり、うーん、可能であればフィルター後に煮沸ですかね……。(緊急時にそれができれば世話はないですが)

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あー、やはり塩素はむずかしいですか。マニュアル通り消毒に使うと過剰になるとは。薪と大鍋とで煮沸する体制も必要かも。非常時にそこまでできるかは厳しいですが、瓦礫の木材とくずれた塀のブロックがあればできるかも。

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